ベンダ工業株式会社

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ONE BENDA

2014年、ベンダグループは第1次中期経営計画を策定しました。その柱となるのが「ONE BENDAプロジェクト」です。 ベンダグループのあるべき姿を追求するため、以降3年ごとにフェーズを進め、戦略実現に向けて取り組んでまいりました。 これからも、環境の変化に飲み込まれるのではなく、環境に順応した新製品の開発、ものづくりの基盤整備、経営体制の構築を実現してまいります。

第4次中期経営計画「NEXT」

「ONE BENDAプロジェクト」 4th NEXT
新しい時代へ、技術の深化を遂げていく

サステナブルな社会の実現に向けてESG経営を推進

背景と目的

自動車産業は100年に一度の変革期を迎え、当社グループも2030年代前半のエンジン車のピークアウトに備え、電動化商品・未来商品の売上比率を50%まで高める事業構造の変革を第3次中期経営計画より着手し、第4次中計期間も継続して取り組みます。
合わせて、企業経営に環境・社会・企業統治(ESG)や持続可能な開発目標(SDGs)、脱炭素社会の実現に剥けた取り組みが求められる中でベンダグループの存在意義や提供価値を明確に示します。

ESG経営ロードマップ

  • ESG経営に向けた方針を策定

    ベンダグループにおける重要課題を整理し、基本的なESG経営の方針となるマテリアリティ・取組課題を設定しました。

    ESG経営 -マテリアリティ・KPI

  • 理念体系のアップデート

    ベンダグループの存在意義や提供価値を示し続けるために、Mission ⁄ Vision⁄ Valueを再定義しました。

    Mission ⁄ Vision ⁄ Valueを見る

  • EcoVadisによる受審

    ESG経営へ向けた取り組みとして、2021年から継続して受審しています。

2025年3月期までにベンダグループ(連結)で売上高183億円、
成熟商品70%、電動商品・未来商品30%の目標達成を目指す。

数値目標

第3次中期経営計画では、最終年度である2023年3月期に次世代電動化商品と未来商品の売上比率目標を10%としていましたが、第4次中期経営計画では30%まで引き上げる目標を掲げました。

売上高目標